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イントゥーザウッズ 感想 [映画の感想等]






こんばんわ☆
今日もバイトがなかったので頑張って更新♪

今日は午前中今更ながら
イントゥーザウッズ(Into the Woods)を借りてきて観ました)^o^(

Into_the_Woods-763837529-large.jpg




G〇Oさんは比較的新しい作品が旧作扱いになる一方
T〇UT〇YAさんはなかなか遅くて且つ
1タイトルの扱い本数が少ない気がします。
まああくまで私の家から1番近い両店舗を比べただけの感想ですけどね。

さて、本編の話ですが、
この作品、もとはといえばミュージカル作品が原作らしいですね。
本編もミュージカルですが。
シンデレラと、ジャックの豆の木、赤ずきんちゃんに、パン屋の夫妻、
そしてラプンツェルと王子たちが主な主人公になります。

映画開始から1時間までは、これらの物語の
もともとの形で進んでいきます。
おとぎ話である故に何があろうとハッピーエンド。
みんなが丸く収まろうと思ったのは束の間、
すぐに主人公たちは、現実という残酷な結果に導かれます。

本当に大切なものは何か。
そんなことが考えさせられた作品だったと私は思います。

過去2年、私はアメリカンドリームについて学んできました。
ディズニー創設者、ウォルトディズニーは、
アメリカンドリームの体現者であるとしばしば耳にしますが
ディズニーの作品の中で、アメリカンドリームを指し示す、
作品は今までにこれだというものはなかったように感じます

しかしながらこの作品では、すべてがそう簡単にはいきません。
幸せ、そしてアメリカンドリームとは、努力してつかむもの。そんな1面がしっかり描かれていると思います。


まだ物心つくかつかないかのお子様にとって、
プリンセスやらおとぎ話というのは心の支えであって
1種の夢のようなものであり、
彼女たちに大切なものであるかもしれない。

ただ、
ある程度成長した子供にとっては、
夢の世界の話は、あくまで夢
その夢の世界から一変、自分たちが生きていかなければいけない
過酷な現実が存在する世界を見せていかなければいけない。
そんなことをしっかり教えなければいけないのかななんて思いました。

幸せは誰もが手に入れられるわけじゃない。
努力した人間こそが手に入れられる。
運や卑怯な手で手に入れた幸せ程早く手の中から滑り落ちてゆく。
人生そんなもんです。

後半、誰が悪いなんて責め合いをしていましたが、
結局は自分自身が悪いのです
楽して手に入れようとした幸せなんて幸せじゃないんです。
(個人的にシンデレラはわるくないようなきがするんですけどね^_^;)
私たちは一人じゃない。
だからこそ手を取り合って。違う方向へ進んでいく人を助けなきゃいけないし
自分が一人だと感じた時には、そっとそばにいてくれている
大切な人たちに著ればいい

いや~それにしても役者さんの歌上手すぎでしょ
聴きほれちゃいましたよ!
そしてアナケンドリック可愛すぎる(#^.^#)

以前、この作品については
なかなかよくない評価を聞いていたのですが
個人的には☆5中4.5をつけれる好評価な作品でした。

そりゃもちろん、ミュージカル調が嫌いな人や
ディズニー映画独特のハッピーエンドが好きな人にとっては
気にいられない作品なのかもしれません

でも私はお勧めできます。
かなり文章力ないので全く伝わって無かったかもしれませんが
私からすると、今まで見た映画の中でもかなり上位にランクインします
そして、ラプンツェルやシンデレラの作品を見たくなっちゃいました。

ほんといまさらですが、
ぜひともレンタルしてみてみてください!!







んじゃねんヽ(^。^)ノ






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