SSブログ

ハッピーエンドがかけるまで 感想 [映画の感想等]






こんばんわ☆彡
Aabraham_bradberyです

今日もバイトはなかったので
映画の感想を書きたいと思います!
まあ、自分がどのような映画を見たかという備忘録でもあるんですけどね
ただ、バイトがなくて夜に投稿している記事は
たいていお酒が入って感想を書いているので
あんまりあてにしないでいただきたいという面もあります
まあ、逆に、お酒が入っているからこそ
本音で語ってしまう面もあるんですけどね笑


さて今日観たのは
ハッピーエンドがかけるまで
洋題は”Stuck in Live"という映画です。

167598_01.jpg



ぶっちゃけ、タイトルを邦題にした方
飛訳しすぎでしょ(´・_・`)
なんかもうちょっとあったんじゃないかって思っちゃいます。

さて、以下ネタバレ含みますのでご注意ください。


とりあえず、全体の流れはわたくし的にすごく気に入った作品でした。
ラブロマンス系の映画ってラブシーンにこだわってドロドロしすぎたりなど
そんなイメージがあったのですが
この作品では、性はフランクなもので、
かなりさっぱりえがきあげられているなと。
また、登場人物についても、
短い映画ながら、それにしては濃く描かれています。

私として、英米分学を学んできた身として
著名な作家は総じてどこかしら変な面がある。
例えばホイットマンは極度なナルシストだし、同性愛者だってたくさんいる
そんな中で、サマンサのお父さんあるいは自分自身
そして、彼女の弟。
それぞれに難しい障壁がありながらも
自分自身の道を見つけ出そうと模索する。
いや~。一見大変そうですけど、彼の父親がいうとおり、
ある程度成長するまでの経験が
文芸家にとっては、売れる売れないを左右するような
大きなみちとなるんでしょうね
なんて言えばいいのかわからないけど、
最終的に、満足しましたー。ハッピーエンドちゃんちゃんでいい人は
見て損はないと思います。
だけど、少しでも複雑な家庭があって、純粋なラブロマンスの映画を求める
方にとってはおすすめできないかな。
あまりにもうまくいきすぎているんで。
だって離婚した夫婦がまたひっつくなんて
現実にはそうそうないでしょ



でも私は、嫌いじゃなかったです
☆5中の4以上挙げられると思います

リリーコリンズがめっちゃ可愛いしね(*^_^*)
かなりファンになっちゃいそうでした。

昨日今日でほかにも映画を見たのですが
また感想等は後日お届けします






んじゃまたねん( ´ ▽ ` )ノ





nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。